【遺品整理・生前整理】不用品を無料で処分する方法
【遺品整理・生前整理】不用品を無料で処分する方法
今回のテーマは『無料で処分をする』という事に焦点を絞ってお話します。
まず最初になぜこの内容を記事にしよう！と思ったかというと・・・
からお話します!(^^)!
知識武装をすれば不安は軽減・お得は増す！
遺品整理・生前整理という言葉は聞いた事がある方も多いと思いますが
人生の中で頻繁に経験をする事ではありません。
また、突然訪れるケースが多く、
・誰に相談をするべきか？
・ネットで検索をすると業者のホームページばかりで知識の記載は少ない！
・高額なイメージがあるので出来る事は自分でしたい！
数々の遺品整理・生前整理・不用品処分にお悩みの方にお話を聞いた結果、
さまざまな意見がありましが、皆さん共通している事が
『不安』です！
ではなぜ、不安なのか？
答えは・・・
未経験でわからないからです！
知識があれば、自分で選択をする事が出来る為、不安は軽減されます！
また、自分にあった方法を納得をした上で決定をする事が出来るので、
お得な選択をする事も可能になります。
全てを任せてしまう前に少しの知識武装で不安が軽減されるのであれば嬉しいと思い今回のテーマにしましたので、最後までご覧頂けると幸いです!(^^)!
それではよろしくお願い致します！！
無料で処分をする方法 ３選
- 売る・譲る！【初級編】
- 行政のゴミ処分をフル活用する！【中級編】
- 無料引取りが可能な素材を知る！【上級編】
①売る・譲る！【初級編】
初級編では不要な物でもまだ使える物や価値のある物を選択します！
《必要な物》スマホ
スマホのアプリを使って不用品を販売・または譲ります。
おすすめのアプリは
販売であれば『メルカリ』
譲るであれば『ジモティ』
処分を目的とするのであれば
特におすすめはジモティです！
最短であれば当日に引取りに来てくれる方も多く、大型の家具や家電製品であっても搬出まで行ってもらいやすいです。
アプリにかかるコストは無料です！
②行政のゴミ処分をフル活用する！【中級編】
中級編では不要な物の中で壊れている物や価値の無い物を選択します！
《必要な物》各地域指定のゴミ袋 ※一番大きいサイズ
各地域によって仕分けの方法やルールはさまざまですので
市役所ホームページを参考にして下さい(^^)/
重要な事はここからです！
指定ゴミ袋は
可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみと３種類が定番です。
この３種類のゴミ袋をフルに活用する処分方法を説明致します。
例えば、イスを処分したい場合
イスを素材ごとに分解＆切断します！
可燃・不燃・資源
あとは指定の袋に入れて処分をします。
《注意点①》
ゴミ袋より大きな物は粗大ごみ(有料)となりますので、
分解をする前に切断が可能な物かを判断して下さい。
またこれから説明をする
③無料引取りが可能な素材を知る！【上級編】
に該当する場合は切断不要となりますので
②と③はセットでチェックの項目に入れて下さい(^^)/
《注意点②》
価値のある物は捨てないで！！
価値の存在に気付かずに処分をしてしまうケースによく遭遇します_(._.)_
この内容に関しては別の記事で説明しますので是非、ご覧下さい！
③無料引取りが可能な素材を知る！【上級編】
上級編では不用品の素材の価値を知る事でお得に処分が出来ます！
結論です！
《リサイクル可能な物を持ち込みします》
リサイクル素材とは？
『鉄』『紙』『ペットボトル』などさまざまな品目が存在します。
その中でも遺品整理・生前整理・家庭内の不用品処分で活用しやすい品目は
『鉄』
それではその方法です！
『鉄 スクラップ』とグーグルで検索をします。
自宅付近のスクラップ業者を閲覧する事が出来ます！
このような感じです↓(^^)↓
『持ち込み可能』とされている業者を選び、
個人でも持ち込み可能かを電話で問い合わせをします。
会社間の取引のみの業者や初期契約が必要な場合がありますので事前に連絡は必須です。
あとは自家用車に鉄を積んでスクラップ業者に持ち込みをします。
家庭によくある鉄製品は
物干し竿・ラック・傘立て・鍋など
場合によっては買取をしてくれます。
あまりに少量の場合は無料になるケースがありますので
無料でも処分が出来ればラッキー!(^^)!
という方にはおすすめです。
②と③を組み合わせて解体する商品を選別して下さい！
《座椅子》布・綿・鉄
《パソコンラック》木・鉄
などなど ほとんどの物が
プラスドライバーかカッターナイフで解体可能です。
※電動工具があれば楽です!(^^)!
鉄は③の方法を使えば大きくても切断が不要です！
まとめ
今回は『無料での処分方法』に焦点を絞りました。
自分で出来る事は一度、自分でやってみる！
コストダウンと知識を増やすには最適ではないでしょうか？
しかし、処分品の多い遺品整理や生前整理・期日に余裕のない不用品処分などもあると思います。
片付け作業は時間もお金も体力も必要です。
頑張りすぎないようにする為にも
知識武装をして
不安の軽減とベストな選択をして下さい！
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