冬は火事が頻繁に起きる季節、その原因は乾燥。
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みなさんこんにちは、名古屋市中村区で不要品回収を行っているオールサポート名古屋です。
冬になるとテレビで火事のニュースが多く報道されます。
ではなぜ、冬になると火事の発生率が高くなるのでしょうか。
大きな原因は「乾燥」です。
冬は湿気が低く、空気が乾燥しやすい時期です。
夏には青々と茂っていた草木は、冬になれば乾燥し枯れ木、枯れ草になります。
水分を含まない枯れ木や枯れ草になんらかの原因で火が移れば火災になってしまう場合もあります。
また冬になると、人の手に触れたりドアノブを触るときに「パチッ」とくる静電気がとても起こりやすいです。静電気も火災の原因になります。
また冬は気温が下がるため、多くの家庭でストーブなどの暖房器具を使用します。
暖房器具のそばに燃えやすいものを置いたり、洗濯物などを干すとなんらかの拍子で引火してしまい火災に発展してしまう可能性があります。
また電気製品を多く使うとコンセントを使う量が増え、タコ足配線になりやすいものです。
コンセントの容量を超えて使ってしまうと、発火する危険があります。
さらにコンセント関係の火災は容量オーバーだけでなく、ほこりが原因になることもあります。
この火災のことをトラッキング火災といいます。
冷蔵庫やテレビなど長い間動かさない所には埃がたまりがちです。
コンセント口から発生する火花が溜まったホコリに引火してしまいます。
大規模な火災になってしまう危険がありますので、きちんと対策をしましょう。
お困りごとの際はオールサポート名古屋までご相談ください。